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夏バテと納豆!?食べすぎは要注意!

まさに猛暑続きだったこの数カ月。少し落ち着いてきましたが、まだまだ気温も湿度も高いですね。
みなさん、食欲低下やだるさなどの夏バテ症状、暑さによる疲労感は残っていませんか?
同じく猛暑続きだった2022年9月のブログ※1に、夏バテの予防・解消の漢方生薬を紹介した記事がありました。

私は暑さから食欲が低下してしまい、夏バテの漢方を処方してもらおうかと迷いましたが、薬なしでどうなるか試してみようと思い、まずは食べられるものを食べようと、好きな納豆とバナナに頼りました。
納豆はご飯のお供というイメージですが、私は納豆だけで食べるのが好きです。
スーパーに並ぶ納豆、今はいろいろな味のタレがついていますね。梅、大根おろし、わさび、アオサなどなど。おかげで毎日でも飽きずに食べられます。ただし、納豆のタレには食品添加物※2が使われている場合が多いので注意が必要です。

納豆は消化も良く栄養素も豊富ですが、過剰摂取は要注意です。
納豆は高プリン体食品で、摂りすぎると痛風を発症するリスクがあります。また、納豆菌の摂りすぎで腸内環境が変化し、腹痛や下痢を生じることもあります。
バナナも未熟な場合、尿路結石の原因となるシュウ酸を多く含んでいたり、カリウムの摂りすぎによる高カリウム血症の危険があったり、糖質の摂りすぎでカロリーオーバーになったり(特に果糖は中性脂肪を上昇させます)、こちらも過剰摂取は禁物。
好物でも他の食品とのバランスを考えて程々に食べるのが良いようです。

話は戻りますが、先日、所用で茨城県の水戸市に行きました。
水戸といえば納豆!
「ぜひ藁に包まれた納豆を食べてみて」と水戸の友人に勧められ藁納豆を買ってきました。

水戸納豆

しっかりとした食べ応えの昔ながらの納豆で、食欲はイマイチでしたがとっても美味しくいただきました。

※1→猛暑を過ぎての夏バテ~予防・解消のための漢方生薬
※2→食品添加物を控えたい方へ ”一括表示欄”を見てみましょう!!

ブログ編集部

2024年9月3日

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