FAQ よくあるご質問と回答
受診・通院について
- Q. 保険は使えるの?
- 漢方生薬の他、院外処方箋、診療情報提供書、リハビリテーション、検査(血液・尿検査、心電図、腹部超音波検査)に保険が適応されます。東洋医学による治療(カラー治療、他)は自由診療となりますので保険は適用されません。
- Q. 通院期間は?
- 症状が軽減・改善して数ヶ月で通院終了となる場合もありますが、健康維持・増進のために、毎月定期通院されている方も多くいらっしゃいます。
- Q. 現在通院中の病院・医院も引き続き通えますか?
- はい。他院での治療と併用が可能です。
- Q. 受診の前に、医師に病状を相談したいのですが。
- 「健康相談」も承っております。料金、予約時間等、電話にてお問い合わせください。
- Q.車イスを使用しています。そのまま入れますか?
- 建物内はバリアフリーですのでそのまま入れます。診療所入り口で車イスのタイヤを拭かせていただきます。
- Q.車イスは借りられますか?
- 診療所に備えてありますので、必要な方は到着されましたら受付にお申し付け下さい。
カラー治療について
- Q. カラー治療のカラーはいつまで貼っておけばいい?
- 8~10日で経穴(ツボ)の位置が変ると言われており、その期間を目安にカラーを貼っておいて下さい。また、カラー貼付部位にかゆみや違和感を生じた場合は、早めにはがして下さい。
- Q.カラーのシールが剥がれたら自分で貼りなおすのですか?
-
剥がれたらそのままにして下さい。なお、継続して貼付が必要な場合は貼りなおし用カラーのシールを無料でお渡しします。
- Q.治療の効果はすぐに出ますか?
- 効果の出方は個人差があります。急性の痛み等、即効性のある場合もありますが、治療を重ねることで効果が期待されます。
- Q.肌が弱くかぶれ易いのですが大丈夫ですか?
- カラーはかぶれにくいビニール製のシールで貼りますが、それでもかゆみや発赤を生じる場合があります。その場合、より刺激の少ない和紙製のシールを使用します。
- Q.副作用はありますか?
- 好転反応として、今ある症状が強まったり、以前あった症状が表れたりすることがありますが、治療中の変化であって一過性です。ご心配な場合はご連絡をお願いいたします。
漢方薬について
- Q. 漢方薬だけ処方してもらえる?
- 中国伝統医学では、漢方薬の内服と鍼灸(経絡治療)がセットで施されます。当院でも漢方薬とカラー治療(経絡治療)の組み合わせを原則としています。
- Q. 漢方薬の副作用は?
- 体質や証に合わない処方をした場合や、生薬の分量過多、生薬に対するアレルギー反応、誤った内服方法等により、副作用が生じることもあります。漢方薬による重大な副作用として、間質性肺炎、肝機能障害、偽アルドステロン症(低カリウム血症、血圧上昇、浮腫等)等があります。
- Q. 漢方薬は他院から処方されたお薬や市販薬と一緒に飲んでいい?
- 併用可能な場合が多いですが、一部の生薬と併用注意とされている薬もあります。お飲みになっている薬をお知らせ下さい。
- Q. 漢方薬(煎じ薬)が飲めなかったら?
- 電話でご連絡下さい。対処法を相談します。
- Q. 他院で漢方薬が合わないと言われました
- エキス製剤等で配合が加減出来ない場合、合う処方がみつからないこともあります。当診療所では患者様ごとに生薬の分量を加減して対応しています。
- Q. 漢方薬は毎日飲まないといけませんか?
- 原則として毎日、1日3回に分けて飲んでいただきます。
- Q. 忙しくて煎じる時間や飲む時間の調整が難しいです
- 服用が簡便なエキス製剤の処方も可能ですので、ご相談下さい。また、旅行や出張等で煎じられない期間がある場合もエキス製剤を処方することがあります。
その他
- Q. リハビリだけで通えますか?
- 他の治療(カラー治療、漢方薬内服治療等)との組み合わせが原則です。
- Q. 予約日以外に風邪などの急な症状で診てもらえますか?
- 原則は完全予約制ですが、急性症状にも可能な限り対応いたします。
- Q. 子供も診てもらえますか?
- はい。年齢は関係なく、実際に0歳~90歳代の方を治療しています。
- Q. 他の病院で異常はないと言われた症状でも診てもらえますか?
- はい。どんな症状でもお困りのことがありましたら、可能な限り対応いたします。
- Q. 交通事故のむち打ちは診てもらえますか?
- はい。交通事故後の自賠責保険での診療も対応しています。
- Q. 妊娠中でも治療は受けられますか?
- 当診療所では漢方は妊娠中と授乳中は処方しませんが、カラー治療は可能です。
- Q. ダイエット目的での通院はできますか?
- はい、可能です。生活習慣の改善が大事ですので、漢方、カラー治療に加えて食事・運動指導も行います。
- Q. スポーツ障害の治療は受けられますか?
- はい、可能です。外傷や使いすぎ症候群等に対してのカラー治療・漢方処方の他、リハビリと予防のためのストレッチングや筋力訓練をご指導いたします。
- Q. どのような病気の方が通院しているのですか?
- ⇒これまで診療した疾患・症状はこちら
受診に際してご不明なこと、不安なこと等がございましたら、お電話にてご相談ください。
受付時間 午前9時~午後5時
☎ 025-233-1177