ホーム 丸リハブログ 所長メッセージ

この度の震災に関連して想うこと(1)

この度の震災に関連して想うこと(1)

まず、亡くなられた方々の御冥福をお祈り申し上げます。

また被災された方々及び放射能・停電等により不条理な想いをされている方々の心中を察し、如何ばかりかとお見舞い申し上げます。

私は3月11日地震のTVニュースを見て甚大な被害に唖然としました。そして津波…。亡くなられた方々は3万人位かと心痛めました。2007年7月のメッセージをまたくり返すのかと歯がゆい思いをしました。“ヒトの英知はそんなにも貧弱か?”と。

現(うつ)し世の 万象ごときに 負い追われ

今なお辿るか 古(いにしえ)の策

と一句出てきました。そして未曾有の体験のあとには未曾有のアイデア・ビジョンが産まれるべきだと思っています。

3月14日からの診療場面では、患者さん達から沢山の疑問、質問を頂き、またスタッフやセミナー参加者からも色々な質問を受けました。

「先生、どーしたらいいんでしょうか?」

「先生、どーなるんでしょうか?」

に対して

「ウーン、色々な難しさがあるけど、私は〇〇〇と思うよ」

私の能力の全てを投入して、誠心誠意答えてきた。

その「〇〇〇」について、何回かに分けてこのコーナーで述べて行きたいと思います。

まず最初に明確にしなければならないのは、私達国民が何故こんなにも不安なのかという問題点の分類です。大きく分けて3つあります。

3つの分類

地震・津波等の地球の生命体としての活動・メカニズムに伴って起こる天災の受け止め方

→ 人類と自然との関係性が不安定

現代社会のあり方

→ エネルギー依存(利益追求によって誕生した原発)、情報の不確実さから先が見えない。

復興のあり方

→ 政府の対応、ボランティアのコーディネイト欠如。

以上のような観点から、述べて行きたいと思います。

  この3月31日のメッセージは、優先すべきことを綴ります。特に政府の仕事ですが、何よりも最初に、御遺体の収拾と身元確認の為のデータ管理、そして手厚い火葬をするべきです。そして、最も質問の多かった放射能汚染に関連して、政府は今後の需要も含めて計測器メーカーに「放射能測定器」の製造を指示し、格安で販売できるよう急務にシステムを創るべきです。ちなみに現在、一般向けで信頼度の高いものは7〜8万円します。福島第一原発から30km圏内の方々には、当然東京電力が提供するべきです。

また避難所における医療・健康管理を徹底するべきです。薬が届かないなんてもってのほか!! 薬事法に反するなんて言ってられないでしょ!! 早急に特例措置で必要なものを届けるべきです。それから仮設住宅を提供すると共に、全国にある研修施設や天下り役人達が作った保養所等々の宿泊設備の整った所にとりあえず避難して頂く手配をするべきです。いつまでも体育館? 精神的に病んでしまいます。そして住まいに関して言えば故郷は離れ難いものです。原発が爆発しないと確定したならば、既存の集落の近い高台に国営住宅を建設するべきです。家も家財道具も職も失った方々に「300万円で何とかしろ!」では不可能です。先行き不安の中、借金なんて出来ません。

それから報道では「ガレキ」と称しているもの、失礼な言い方だと思いません? 一人一人の人生が、想いが、全てがそこにあった大切なもの、ただ壊れ一部行方不明なのです。それらはご遺体の捜索が全て終了しても数ヵ月そのままにしておき、被災された方々が探し物ができるようにしておいた方が良いのです。そして残った廃材等は粉砕し圧縮して地均しをし、そこに高台を宅地造成した際に大量に出る土砂を使い、埋め立てるのです。そこに慰霊碑を建立し、公園にしてはどうでしょうか?

診療時間とアクセス

当診療所は完全予約制です。
受診に際してご不明なこと、不安なこと等がございましたら、
お電話でご相談ください。

医療法人社団 康和会

診療時間
日・祝
9:00-12:00
13:00-17:00
休診
休診

内科・漢方内科・リハビリテーション科

〒950-2023
新潟県新潟市西区小新1083番地1 サンロイヤル新潟1F

駐車場完備/越後線「小針駅」からタクシーで約10分

025-233-1177
025-233-1100
受診
の方
ご予約