「人間は考える葦である」…パスカル
そう、私達は思考する動物です。
思考とは何でしょう?
生まれた時から周りに声をかけられ、言葉を教えられ、常識を覚えさせられ、人として必要なのかどーかも解らぬまま、折り紙・お絵書きから始まり、歴史に、物理に、喋れない英語に、微分積分…。学んできたことは思考時の材料になりますが、大事なのはその材料を使う意識です。
かつて覚え貯め込んできたデータは、意識が働かなければ電源の入っていないパソコン状態となります。意識が動き出せば、データ(記憶している言葉・ルール・印象・風景・感情etc)は動きまわり、関連付けや比較や新たな洞察、創造のグッズになります。そして独創性が生まれます。
でもヒトの思考回路はとてもパターン化しやすいので、柔軟性や拡大性を維持することが大切です。そこで意識を活発にして頭を鍛えるために、3つのアドヴァイスがあります。
意識を活発にして頭を鍛える3つのアドヴァイス
自己の検証
今思っている事は本当に自分の考えだろうか?誰かから押し付けられ、受け入れてしまったものではないか?今に生きる
今思っていることはずーっと前からパターン化しているもので、過去をなぞっているだけではないか?嗅感覚を研ぎすます
今のこの空間の匂いは何だろう?無臭ということはない。衣服の匂い? 紙の匂い? かすかな外気の匂いかな?と、以上のように日々毎瞬、毎瞬考えてみるようにしましょう。
